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Qwen Image 2.1 Pro API の使い方:5分でテキストから画像生成と画像編集をマスター

オンライン試用 5 ステップ、API 連携 4 ステップ。実行可能な curl と Python、さらに image_urls、複数画像の指定、prompt_extend、透明背景の書き方を掲載。

Nov 3, 2026
Qwen Image 2.1 Pro API の使い方:5分でテキストから画像生成と画像編集をマスター

TL;DR

  • これは何か:Qwen Image 2.1 Pro が HiAPI に登場。モデルページを開いて プロンプトを書けばテキストから画像生成、参照画像を入れれば編集になる。1 つのモデル ID で参照画像は最大 10 枚、5 種類の 2K 級アスペクト比、prompt_extend はデフォルトで有効。新規ユーザー登録で 200 クレジット進呈。
  • 料金:1 枚 $0.05(100 クレジット)。成功した画像生成に対して課金され、アスペクト比に関係なく、失敗時は返金、参照画像による追加料金なし。$10 で約 200 枚。Turbo は同じ契約で 1 枚 $0.02。
  • 最速の呼び出し方:モデルページでプロンプトを書いてすぐ実行。製品に組み込む場合は POST https://api.hiapi.ai/v1/tasks を使い、model に qwen-image-2.1-pro を指定。

Qwen Image 2.1 Pro とは?2.0 との違い

テキストから画像生成と編集が同じモデル ID を共有:image_urls を渡さなければ新しい画像を生成し、渡せば参照画像に基づいて編集する。インターフェースを切り替える必要はない。

2.0 との違いは 4 点(2.0 は size でピクセルを自由指定、2.1 はアスペクト比で値を指定する方式に変更):

  • 1 つの ID で 2 つの作業をカバー。 テキストから画像生成と編集を共有し、リクエストの違いは image_urls だけ。
  • 参照画像は最大 10 枚。 製品画像やシーン画像を一度に送信でき、「画像1」「画像2」で指定する。
  • 5 種類の 2K 級アスペクト比。 1:1 2048×2048、16:9 2688×1536、9:16 1536×2688、4:3 2368×1728、3:4 1728×2368。resolution フィールドはない。
  • prompt_extend はデフォルトで有効。 モデルがプロンプトを自動で拡張する。厳密なレイアウトや文字の複製が必要な場合は false に設定。

線画から 3D 玩具への変換は 1 回の編集リクエストで、元画像の造形・比率・立ち姿を維持:

参照画像の線画の小さなロボットを精巧な 3D カートゥーン玩具のレンダリングに変える:マットな白い外殻にコーラルオレンジの関節・耳・アンテナを組み合わせ、胸のハートが柔らかなピンク色に光り、目は明るいブルー。元の造形・比率・立ち姿を維持し、柔らかなスタジオ照明、清潔な薄いグレーホワイトの背景、ロボット本体のみを残す。

このプロンプトで生成 → リンクはプロンプトを事前入力するだけで、開いた後に線画をアップロードし、アスペクト比に 1:1 を選択。

オンラインで試す:5 ステップで最初の 1 枚

  1. Qwen Image 2.1 Pro モデルページを開く。200 クレジットで Pro を 2 枚生成できる。
  2. プロンプトを書く。編集の場合は先に 1〜10 枚の参照画像を image_urls にアップロード。
  3. アスペクト比を選ぶか、空欄にしてモデルに自動選択させる。
  4. prompt_extend はデフォルトで有効。厳密なレイアウトの中国語ポスターでは先にオフにする。
  5. 送信し、画像生成後にダウンロード。

API 連携:4 ステップで実行

  1. コンソールで API Key を作成。
  2. POST https://api.hiapi.ai/v1/tasks を送り、model に qwen-image-2.1-pro を指定。
  3. taskId を取得したら GET /v1/tasks/{taskId} をポーリングするか、callback を設定。
  4. status が success になったら、output[0].url から画像をダウンロード。

実行可能な curl:テキストから画像生成

curl -s -X POST https://api.hiapi.ai/v1/tasks \
  -H "Authorization: Bearer YOUR_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "model": "qwen-image-2.1-pro",
    "input": {
      "prompt": "ミニマルな中国語イベントポスター。アイボリー色の紙の背景に、画面中央に以下の 3 行の中国語のみを配置し、すべて水平中央揃え:1 行目は大きな黒いセリフ体で「春日茶会」、2 行目は中くらいの濃いグレーの文字で「三月二十八日 午後二時」、3 行目は小さなグレーの文字で「城南茶室 入場無料」。字間は均一で、周囲に十分な余白を確保。この 3 行の文字以外に画面内に他の文字・図形・線・装飾は一切なし。マットな印刷の質感。",
      "aspect_ratio": "3:4",
      "prompt_extend": false,
      "seed": 42
    }
  }'

タスク ID は data.taskId にある:

curl -s https://api.hiapi.ai/v1/tasks/YOUR_TASK_ID \
  -H "Authorization: Bearer YOUR_API_KEY"

data.status は queued、handling、archiving、success または fail を経由する。archiving はまだパッケージング中であり、失敗ではない。

Python 版:作成、ポーリング、ダウンロード

import time
import requests

BASE = "https://api.hiapi.ai/v1/tasks"
HEADERS = {"Authorization": "Bearer YOUR_API_KEY"}

payload = {
    "model": "qwen-image-2.1-pro",
    "input": {
        "prompt": "麦わら帽子をかぶった柴犬がサーフボードに乗っている、フラットステッカースタイル、コーラルオレンジとマリンブルーの配色、無地の背景。",
        "aspect_ratio": "1:1",
        "seed": 42,
    },
}

task_id = requests.post(BASE, headers=HEADERS, json=payload, timeout=30).json()["data"]["taskId"]

while True:
    data = requests.get(f"{BASE}/{task_id}", headers=HEADERS, timeout=30).json()["data"]
    if data["status"] in ("success", "fail"):
        break
    time.sleep(3)

if data["status"] == "success":
    with open("qwen-image.png", "wb") as f:
        f.write(requests.get(data["output"][0]["url"], timeout=60).content)
    print("saved qwen-image.png")
else:
    print(data.get("error"))

テキストから画像生成と編集の違い:image_urls

image_urls を渡さなければ全く新しい画像を生成。1 枚なら単一画像編集、2〜10 枚なら複数画像参照。参照画像は JPG/JPEG/PNG/BMP/TIFF/WEBP/GIF に対応し、1 枚あたり ≤10MB、幅と高さは 1〜8000px、長短辺比は ≤10:1。

複数画像の場合、image_urls の配列順がプロンプト内の「画像1」「画像2」に対応する。この椅子をリビングに置く場合、2 枚の参照画像と 1 つのプロンプトを使う:

画像1のオーク材アームチェアを画像2のリビングに置く。椅子は床窓の前の床の光だまりの上に配置し、向きは画像1と一致させる。椅子にはシーンに合った床の影と接触影を補完する。画像2の部屋の壁・木の床・巾木・窓枠・窓の外の景色は完全に変更しない。全体を午後の暖かい白い自然なサイドライトで統一する。

このプロンプトで生成 → 開いたら順番に画像1の椅子、画像2のリビングをアップロード。順序が逆だと結果も逆になる。

単一画像編集も同様に image_urls を使う。この香水瓶は素材とシーンだけを変更する:

画像1の香水瓶をベースにEC製品画像へ改修する:瓶のガラスをマットな半透明の質感に変更し、キャップを銀灰色の金属からヘアライン真鍮に変更、瓶内の香水を深い琥珀色に変更。瓶を深緑色の大理石の天板の上に置き、背景を暖かいグレーの壁面に変更。左上からのサイド逆光で瓶の輪郭を浮かび上がらせる。画像1の瓶の形状・比率・キャップの高さ・ラベル領域の形状は変更しない。

このプロンプトで生成 → 開いたら香水の元画像をアップロードし、1:1 を選択。

prompt_extend と透明背景

prompt_extend はデフォルトで true で、モデルが短い説明を完全な画面指示に拡張する。固定レイアウトの複製や逐字のポスター、またはプロンプトがすでに詳細な場合は false に設定すると、モデルは原文通りに厳密に実行する。

透明背景はプロンプトで生成する:「完全に透明な背景、主体のみを残し、背景の色ブロックは不要」と書き、出力 PNG に透明チャンネルを持たせられる。結果は書き方に敏感で、完全な透明を保証するものではない。納品前に Image.open(path).getchannel("A").getextrema() で alpha を確認し、安定した透明背景が必要なら背景除去を追加する。

本番前の注意点 3 つ

  1. コールバックとポーリングの併用。 リクエストボディの最上位に "callback": {"url": "https://yourapp.com/hook", "when": "final"} を追加し、終了状態を通知。コールバックは重複する可能性があるため、taskId で重複排除し、定期クエリも保持する。
  2. タイムアウト時に再 POST しない。 送信のたびに新しい画像・新しい課金となる。taskId を保存し、ネットワーク不安定時は同じ ID をクエリする。
  3. aspect_ratio を明示的に書く。 書かない場合はモデルが選択する。固定比率が必要なら 5 種類のいずれかを書く。resolution フィールドはなく、送るとエラーになる。生成物 URL には expireAt が付くため、取得したら転送保存する。

よくある質問

参照画像は最大何枚まで送れる? 1〜10 枚で、1 枚あたり 10MB を超えないこと。複数画像は「画像1」「画像2」で指定する。

4K は選べる? ない。5 種類のアスペクト比は固定の 2K 級サイズに対応し、1:1 は最大 2048×2048。

透明背景は保証される? 保証されない。透明背景はプロンプトで生成され、画像生成後に alpha チャンネルを確認し、必要に応じて背景除去を追加する。

今すぐ最初の 1 枚を生成

線画ロボットのプロンプトをコピーし、Qwen Image 2.1 Pro モデルページを開いて、線画をアップロードし 1:1 を選択。$0.05 で 2048×2048 の 1 枚を生成。複数画像の合成を行う場合は、椅子とリビングを順番に image_urls にアップロードしてもう一度実行。詳細なパラメータは連携ドキュメントを参照。

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