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HiAPI
チュートリアル
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Claude Desktop

開発者モードのサードパーティ推論設定に HiAPI を入力し、HiAPI 経由で Claude デスクトップアプリの Claude モデルを使います。

Claude デスクトップアプリの開発者モードには、サードパーティ推論の設定(Configure third-party inference)があります。HiAPI のアドレスとキーを入力すれば、HiAPI 経由で Claude モデルを使えます。以下の手順は claude-opus-5-5 を例にしており、本チュートリアルは Windows 11 の Claude Desktop 4.29.0 で検証済みです。お使いのクライアントのバージョンにこの設定項目がある必要があり、また HiAPI の API キー を用意しておく必要があります。

1. クライアントを準備する

Claude デスクトップアプリを開き、以下の設定が終わるまではサインインページのままで待ちます。

すでに Claude アカウントでサインインしている場合は、先にサインアウトしてください。その後クライアントを完全に終了して開き直し、サインインページが表示されることを確認します。サードパーティ推論を設定する前にサインインしないでください。

2. 開発者モードを有効にする

Help → Troubleshooting → Enable developer mode をクリックします。Windows では Help はウィンドウ左上のメニューに、Mac では画面上部のメニューバーにあります。

開発者モードの有効化

有効にすると、メニューバーに Developer メニューが表示されます。表示されない場合は、クライアントを再起動して確認してください。

サードパーティ推論の設定は Developer メニューにあります。先に開発者モードを有効にしてから、Configure third-party inference を開いてください。

Developer メニュー

3. サードパーティ推論を設定する

Developer → Configure third-party inference を開き、左側で Connection を選び、以下の表のとおりに入力します。

項目値
ConnectionGateway
Credential kindStatic API key
Gateway base URLhttps://api.hiapi.ai(/v1 なし。パスはクライアントが自分で付加します)
Gateway API keyご自身の HiAPI API キー
Gateway auth scheme空欄にして、クライアント既定の Authorization: Bearer を使う
Artifact preview iframe origin空欄

Connection ページに Model list の項目がある場合は、使いたいモデル(たとえば claude-opus-5-5)を追加してください。ない場合は、そのまま接続テストを実行します。

Connection 設定ページ

設定を保存して適用する

  1. Test connection をクリックし、クライアントに接続テスト成功の表示が出るまで待ちます。
  2. Apply Changes をクリックして設定を適用します。
  3. Claude デスクトップアプリを完全に終了してから、開き直します。

接続テストはゲートウェイの設定が正しいかどうかだけを確認するものです。適用後も、実際のチャットでモデルを呼び出せることを確認してください。

4. 動作確認

設定が反映されると、クライアントはチャット画面を開きます。設定したモデル(たとえば claude-opus-5-5)を選び、「こんにちは。自己紹介を一文でお願いします。」と送ります。正常に返答があれば接続できています。

チャットでの確認

HiAPI コンソールの リクエストログ で、リクエストが HiAPI 経由で通っていることを確認することもできます。サインインページが表示されたままだったり、返答がなかったりする場合は、以下のトラブルシューティングに進んでください。

外部ツールやデータソースに接続するには、Connectors(MCP)を使います。詳しくは MCP 設定ガイド の Claude Desktop の節を参照してください。

5. トラブルシューティング

ここには Claude Desktop 固有の問題だけを記載しています。401、404、429 などの一般的なエラーは よくあるエラー を参照してください。

エラー原因解決方法
接続テストに失敗するGateway base URL が違う、HiAPI API キー が無効、またはネットワークの問題Gateway base URL が /v1 なしの https://api.hiapi.ai であること、キーとネットワークを確認する
再起動してもサインインページのままサードパーティ推論の設定が適用されていない、またはクライアントが元のサインイン状態を保持している元のアカウントからサインアウトして Apply Changes をクリックしたことを確認し、クライアントを完全に終了して開き直す
メニューバーに Developer メニューがない開発者モードが有効になっていない、またはこのバージョンにこの機能がないHelp → Troubleshooting で開発者モードを確認し、クライアントのバージョンがサードパーティ推論に対応していることを確かめる
404 / model not availableモデル名が違う、または Gateway base URL に余分なパスが付いているテキストモデル一覧 でモデル名を確認する。Gateway base URL は https://api.hiapi.ai である必要がある